一定額以上の贈与を行った場合贈与税の申告をする必要があります。
土地・建物の贈与については年間を通じて贈与財産の評価額は原則として変わりませんが、上場株式及び非上場株式の評価額については、いつ贈与を行うか、贈与日あるいは贈与月単位で評価額が変動します。
株式について有利な贈与を行うには前もっての計画が必要ですので、出来るだけ早めのご連絡をいただけますと弊所でシミュレーションをご提案致します。
税務代理権限証書を添付し申告書を提出しますので、税務署からの申告についての質問についてもまず弊所で受け対応させていただきます。
資産を譲渡し、売却益が発生した場合は、譲渡所得の確定申告をする必要があります。
譲渡所得の確定申告は普通の確定申告よりも複雑で、特例が複数あるため、下手な確定申告をしてしまうと、通常より多くの税金を納めることになる可能性があります。
税務署に行くと無料で相談にのってくれますが、税務署は確定申告さえしてもらえれば問題ありません。納税者に有利になるようにアドバイスをしてもらえるとは限りません。
弊所に譲渡所得の申告をご依頼いただいた場合、資料を集めるだけで面倒な計算、確定申告をする必要がなくなります。 また、取得費や譲渡費用などを漏れなく計上することで納税額が少なくなる可能性があります。是非弊所にご相談下さい!