「経理業務を任せられるような人材が見当たらないが、経理専門の担当者を採用するほどの仕事量でもないし、管理部門はできるだけスリム化したい。自分でやるのは面倒だ。」
こんな悩みを抱えていらっしゃる方は、是非弊所にご依頼下さい!
弊所が帳簿作成を代行し、月次あるいは必要な都度訪問し会計及び税務の側面でのご提案をいたします。
弊所は月次記帳代行業務においてのモットーを「3S」とし日々作業しております。
「3S」とは、スピーディに!シンプルに!正確に!という意味です。
スピーディに!とは言うまでもなくスピーディにクライアント様に月次報告をし、問題点をいち早く発見していただき今後の経営に役立ててほしい、そんな考えより掲げた目標です。
シンプルに!とは、クライアント様の規模や業種の特徴を踏まえて、オーダーメードで最善の経理スキームを考え、すっきりとできるだけ効率良く処理を進めたい、そんな考えより掲げた目標です。
正確に!とは、会計処理や税務処理が正しいということは勿論ですが、月次決算においてもっとも大事なのは、会社の実態を表した数字が出ているかということです。
弊所では、月次処理終了後、経験豊富な会計士・税理士が会計の立場や税務の立場、そしてクライアント様の業種などを踏まえてレビューし、作成した月次試算表が実態に即したものかどうかをチェックしております。
日々の取引から発生する請求書などを見やすく漏れなく保管していくのはひどく手間がかかるものです。とくに、人数が少なく、営業に力を入れている会社ではとんでもないといった状態かもしれません。そんなお悩みを抱えている方は是非弊所にご依頼ください。弊所にお任せいただければ、決算及び税務調査を見据えた月次資料の保管方法をご提案させていただきます。また、事業を開始したが、経理事務職員を雇用するほど事務作業量がない、会社の財政状態を常に正確に把握したいが、人材がいない、または人材が定着しない、などの経理事務関連でお困りの方もご依頼いただければ密度の濃いサービスで、確実に貴社の経営をサポート致します。
事業を継続的に行い、成長させていくためには、月ごとの迅速かつ正しい損益および資金状況の把握が必要です。しかし、多くの中小企業の経理を見させていただいた経験上、正確な月次試算表を作れていないことが多いです。つまりは、決算3ケ月前の段階で、今一体いくら儲かっているのかがわからないのです。「うちの会社は月次決算をきちんとやっているから大丈夫」とおっしゃる経営者の方もいます。しかし私たちがその会社の試算表を精査すると、「これでは正確な月次試算表が完成しているとはいえないですね」ということがよくあります。もちろん細部についての多少の差異はどうでもいいのですが、赤字が黒字になるといった大きな部分での間違いが散見されます。
弊所では、顧問先様の業種や経理状況に合わせた会計処理の選択等により迅速かつ確実な月次試算表の作成、帳簿監査等をおこなっております。
作成した月次報告に基づき、月々の変化をお伝えすることにより、ただ試算表の表面上の説明で終わるのではなく社長にとことん理解、そして現状の問題点などを気づいていただき今後の経営に役立てていただくようなアドバイスを致します。
経営者の皆様、経営の相談は誰にしていますか?
経営者仲間、家族、従業員など答えは様々だと思いますが、その中に顧問税理士は含まれていますか?それとも顧問税理士には経理や税金の相談はするものの、経営コンサルティングは期待していませんか?
税理士の業務は会計と税務に関する業務がメインになりますが、このうち会計に関する業務と経営コンサルティング業務はかなり密接した関係にあります。
経営コンサルティングを行なう際に最も重要なことは会社の状況を把握することです。税理士は会計に関する業務を行なうことにより、経営コンサルティングの最も重要なことである会社の状況把握も行なうことになります。従って経営に関する知識さえあれば、経営コンサルティングを行なうのに適していると言えます。弊所では流動比率や自己資本比率などの財務指標をチェックすることは勿論、そこからさらに踏み込んで会社の問題点を明確に把握したり、その対策をご提案させていただきます。